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  寺社アイコン 妙法寺(みょうほうじ)
 
 
       
  ●本尊 金剛界大日如来  
  ●所在地 富屋町9  
  ●指定文化財 紙本墨画蘇鉄図他5点(国)元三大師画像(市)同降魔像(市)同由来記板(市)  
   
 

 俳人画家与謝蕪村が滞在し、大作6点を残したことから“蕪村寺”(ぶそんでら)の名で親しまれている。『蘇鉄図』を主にほか5点が附(つけたり)として国の重要文化財に指定されている。境内には、明治5年に蕪村が京都へ帰るときに詠み残した「長尻の春をたたせて棕梠(しゅろ)の花」の句碑がある。
*所蔵品は通常拝観できません。不定期公開。

  (C-3)
 
 
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