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EVENT開催日:2020.06.02~20.08.30

資料館展覧会「塩飽広島が生んだ鉄人アスリート 西内文夫」

 西内文夫は塩飽広島の生まれで、昭和の陸上界で活躍した人物の一人です。中距離走をはじめ、駅伝、十種競技と「走る」「跳ぶ」「投げる」といった陸上競技の3要素の全てをこなす鉄人アスリートでした。丸亀商業学校時代には、昭和151940)年の全国中等学校体育競技走力大会(全国中等学校選手権大会)で800m1500mを制覇、明治神宮大会1500mで優勝し、その後進学した中央大学でも数々の記録を塗り替えました。社会人となり出場した第1回アジア競技大会十種競技では金メダル、3年後の第2回アジア競技大会の同種目では銀メダルを獲得するなど、選手時代には輝かしい記録を残しました。

また、アスリートとしてだけではなく、母校中央大学の監督として前人未踏の箱根駅伝6連覇を成し遂げました。さらに、昭和39(1964)年の東京オリンピックでは指導した円谷(つぶらや)幸(こう)吉(きち)がマラソンで銅メダリストとなるなど、指導者として後進の育成に尽力しました。その生涯を振り返ると、まさに「名選手にして名監督」の言葉がふさわしい人物です。

今回の展覧会では、西内文夫の足跡やその人物像を写真や関係資料でたどります。また、西内が円谷幸吉を指導した関係から、第18回東京オリンピックに関連した新聞、雑誌、資料などもあわせて紹介します。

 

1.会 期      令和262日(火)~令和2830日(日)

          午前930分~午後430

2.会 場      丸亀市立資料館2階常設展示室

3.主 催      丸亀市立資料館

4.休館日   月曜日 

5.入場料   無 料

6.連絡先   丸亀市立資料館 

                電話 (0877)225366

         shiryokan@city.marugame.kagawa.jp

塩飽広島が生んだ鉄人アスリート 西内文夫